夏休みはこんなに時間があるのに・・・
ゲームばっかり、
動画ばっかり、
終わったと思ったらダラダラしてる。
読書が習慣になってくれたら
いいことしかないです。
今年は”読書の夏”に変えましょう。
さあ、まずはお子さんが読書をしてくれないのはなぜ?
何が壁になっているのか、つまずきポイントを下のチャートで調べて解決!!


「環境」とはお子さんが読書をしたい、と思える環境が整っていないことを示しています。
・好きなことをする余白の時間があるか
・落ち着いて過ごせる場所があるか
・自由時間が動画やゲームに侵食されていないか
・読みたい本がいつでも手の届くところにあるか
これらの「環境」が整っていなければどれだけ「読みなさい」と言っても読めません。
しかし「環境」さえ整えてあげれば読めるのなら今すぐやらない手はないですよね!

「ハードル」とはお子さんの読書に対する苦手意識を示しています。
・本自体が苦手なのか
・読み聞かせであれば好きなのか
・これまでのお気に入りの本の有無
・簡単な本なら読むことができるか
読まないのは「読める」けど「読みたくない」という苦手意識が原因ならその「ハードル」を取り去ってあげる必要があります。
まずは楽しい、おもしろい、と思えるように読書へのハードルを下げていきましょう。
ママがサポートしてくれたらできる、という子も多いですよ。

「親子関係」とはお子さんがあなたの声を聞く準備ができているかを示しています。
・命令や指示でなく、やってほしいことや、やるべきことを伝えられているか
・毎日30分〜1時間は子どもとおしゃべりする時間があるか
・子どもが今ハマっていることを答えられるか
・子どもの仲のいい友達を答えられるか
「親子関係」は信頼関係でもあります。
人は信頼関係のない相手の話は聞こうとしません。
親に対して、怒られるんじゃないか、責められるんじゃないか、共感してもらえないんじゃないか、
こんな感情を抱いていたら子どもは親の言うことを聞いてくれません。
どうすればいいか、それは「あなたが変わること」です。
そして、あなたの呼びかけや誘いには喜んで乗ってきてくれるような「信頼関係」を築きましょう。

このタイプは「環境」と「親子関係」どちらも改善の余地がある可能性を示しています。
それぞれの詳しい説明は上記のそれぞれの箇所を見てくださいね。
・環境が整っていないのに子どものやる気のせいにしている
・子どものスケジュールを管理し過ぎている
・物理的にも精神的にも子どもに余裕がない=ストレス=ゲームや動画で解消したい
・親には関係ない、変えられない、と何もしていない
親の考え方や態度は思っているよりも子どもに影響を与えます。
そして、子どもはちょっとしたサポートでぐんと成長できる可能性をみんな持っています。
親ができることは「コントロール」ではありません。
「環境整備」と「サポート」です。
この場合もまずは「あなたが変わること」が近道です。
あなたとお子さんの「つまずきポイント」がわかったら
あなたとお子さんの「読書好き」への道をガイドします。
個別相談でできること
・相談は無料、約30分
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ただし、夏休み期間のため予約枠10名までとさせていただきます。
参加条件
・ドタキャンしない方
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参加方法はzoomを使ったオンラインです。
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